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もうひとつの甲子園

院長の大塚です。

暑かった2013年夏も終わり、朝晩は涼しくなり秋の到来が感じられるようになりました。夏8月といえば高校野球で甲子園が沸きますが、四国の隣県・高知でも真夏の夜の夢を求めて、夜な夜な甲子園さながらの熱戦が繰り広げられています。北は青森、南は鹿児島まで大人たちが夏季休暇を利用して、遠路はるばる幻の魚・アカメを求めて高知に集います。私もその中の一人(愛媛代表?)です。実際に現地入りしても、河川付近に駐車してある車は他県ナンバーばかりで、なかには車中泊しながら1-2週間釣りを続けるアングラーもいます。また、いつもTVや雑誌で見かけるような超有名人も同じ土俵で釣りをしています。このようにアカメはルアーマンに夢を抱かせ、いい大人を虜にする魅力を持った魚なのです。なぜそんなに夢中にさせるのか?それは古代魚を彷彿させるその体型のかっこよさと神秘性、成魚では20kgを超える巨大さ、そして警戒心が強くルアー(擬似餌)では釣り難いことです。個体数はかなりいるはずですが、なにせ釣れない。だから実物を目にする機会もあまりなく、メディアにも登場しない。それが幻といわれる所以です。

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甲子園さながら全国から集まった凄腕アングラーたちが、一晩中ずっと竿を振り続け、リールを巻き続けてもアカメを手にできるのは、ほんの一握り。強運と実力を持ったアングラーのみ。ある有名な方は14年通い続け、今年やっと夢が叶い号泣されていたそうです。私も4年前よりこの魚にチャレンジし、昨年3年目にして手にすることができ、半分winnerとして挑んだ2013年夏。サイズは昨年には及ばないものの2匹目を手にすることができた。嬉しさもあるが、昨年の出来事が「まぐれ」でないように自分にプレッシャーをかけ、自分を追い込んで臨んだだけにそのプレッシャーから解放された安堵感と、実力はどうかわからないが運を引き寄せる力はあるみたいだと実感しています。さあ、来年は日本記録目指して頑張ります。

おおつか循環器・内科クリニック 院長
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by ohtsukaclinic | 2013-10-08 11:23
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